総監計算問題– category –
技術士二次試験 総合技術監理部門試験の過去問題の中から計算問題のみをピックアップし、丁寧に解説しています。
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総監計算問題
【平成29年】I-1-3 損益分岐点分析
企業Xの次期に販売するある製品の販売価格は500 円/個、製品を生産するための固定費と変動費はそれぞれ24,000,000 円、180 円/個であり、100,000 個の売上を予定している。この条件下での損益分岐点の分析に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか... -
総監計算問題
【平成30年】I -1 -29 度数率・強度数・年千人率
厚生労働省:平成28 年労働災害動向調査及び労働災害統計における全産業の労働災害発生状況は、度数率1.6、強度率0.10、年千人率2.2 である。ある事業所は、従業員数200 名、年間平均労働時間は1,700 時間であるが、労働災害による死傷者数は2 名、労働災... -
総監計算問題
【平成30年】I-1-7 作業負荷分析
ある職場では、負荷と能力について来月の工数の計算を行い、必要な残業時間を見積もっている。次のa~h の条件のもとで、負荷工数(時間)から能力工数(時間)を引いた来月の総残業時間(時間)として最も近いものはどれか。[条件]a.作業者数:10 名b.... -
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【平成30年】I-1-3 投資計画と割引率
計画期間5 年、初期投資費用1,500 万円で、計画期間の間、毎年400 万円の利益が得られるプロジェクトがある。このプロジェクトにおいて、追加投資を2 年経過後(3 年目の年初)に行うか否かを検討している。追加投資費用が300 万円で、追加投資によって3 年... -
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【令和元年】I-1-18 統計の知識
試験を行ったところ、得点の度数分布は下表のようになった。この得点分布の平均値、中央値、第3 四分位数の大小関係として、次のうち最も適切なものはどれか。 表 得点の度数分布 得点人数累積人数0点以上9点以下2210点以上19点以下7920点以上29点以下918... -
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【令和元年】I-1-5 投資計画と割引率
ある会社では、ある機械の設備投資に際して、買取りにするかリースにするかについて検討している。以下に示す条件において、リースによる場合の総費用の現在価値が、買取りによる場合の総費用の現在価値に最も近くなる毎年のリース費用は次のうちどれか。 ... -
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【令和2年】I-1-28 システム信頼性
ある地域では、主要な電源が三系統あり、そのいずれかが稼働していれば停電を免れることができる。また、それとは別に、予備の緊急電源が2 台準備されており、主要電源が三系統すべて稼働を止めた場合であっても、その際に起動要求を受ける緊急電源が2 台... -
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【令和2年】I-1-19 MTBF 平均故障間隔
ある会社では、 2 機種(機種A、機種B)のサーバを使用しており、いずれの機種のカタログにもMTBF(平均故障間隔)は1,000 時間と記載されている。使用しているすべてのサーバの運用開始から現時点までの総稼働時間、総修理時間、故障件数を調べ、機種ごとに集... -
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【令和2年】I-1-2 投資計画 | 割引率
5 つの投資先A~E の中から1 つを選択して投資することを考える。各投資先の、ある金額を投資した場合に投資後4 年間にわたって見込まれる利益が下表のとおりであるとき、4 年間に見込まれる利益の現在価値の合計が最も高い投資先はどれか。ただし、割引率... -
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【令和3年】I-1-30 システム信頼度
下図のシステムにおいて、ユニット1 から3 の信頼度はR1=R2=R3=0.9 である。ユニット4の信頼度として次の値が選べるとき、システム全体の信頼度を0.9 以上とする要求を満たす最小の値はどれか。ただし、各ユニットの故障発生は独立事象とする。 ① 0.5 ②...