年間の平均在籍従業員1,400人,1人当たりの年間平均就業時間1,800時間のA事業所で,2013年の事故の発生件数は2件であった。
この2件の事故合計で,従業員3名がそれぞれ200日,50日,25日休業(ともに一時労働不能)した。
A事業所の2013年の強度率に最も近い値はどれか。
ただし,一時労働不能の損失日数は休業日数に300/365を乗じた日数とする。
① 0.09
② 0.11
③ 1.19
④ 2.14
⑤ 89.69
【正解は①】
強度率は、
で定義されます。
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延べ労働損失日数=(200日+50日+25日) × 300/365 = 226 日
延べ実労働時間数 = 1400 人 × 1800 時間 / 人 = 2 520 000 時間
これより、強度率は次の通り求まります。
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