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【令和2年 2020年】総合技術監理部門 択一問題 解答と解説
I-1-1 品質管理で用いられる図とグラフ 品質管理で用いられる図やグラフと、そこから読み取ることのできる内容の例の組合せとして、最も適切なものはどれか。 ① 系統図:ある工場で作られる部品の重量について、平均値は規格の中心とほぼ一致しているが、... -
【令和3年 2021年】総合技術監理部門 択一問題 解答と解説
I-1-1 投資評価手法 政府や自治体等の政策評価や企業等の投資評価に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 費用便益分析は、政策等の外部経済及び外部不経済を対象として定量的に評価する手法の総称である。 費用効用分析では、政策等による効... -
【令和4年 2022年】総合技術監理部門 択一問題 解答と解説
I-1-1 キャッシュ・フロー会計 財務諸表等規則に於けるキャッシュ・フロー会計では、営業活動、投資活動、財務活動の3 区分から生じるキャッシュ・フローについて計算書を作成する。次の収入のうち、財務活動に含まれる項目として、最も適切なものはどれ... -
【まとめ】FE試験とPE試験の参考図書
PEになるためには2度の試験を受けることがあり、FE試験は1次試験、PE試験は2次試験という位置づけです。参考図書については、FE試験、PE試験、それぞれの記事で紹介しました。この2つの試験は密接に結びついており、FE試験の参考書がそのままPE試験対... -
廃棄物処理法
廃棄物処理や資源循環に関する制度や問題には、国際的および国内的な規制や取り組みが複数存在します。以下に、日本の廃棄物処理法におけるマニフェスト制度、特別管理廃棄物、国際的なバーゼル条約、E-waste(電子廃棄物)問題、海洋プラスチック問題、お... -
情報保護 | 特定秘密保護法・不正競争防止法・肖像権・パブリシティ権・プライバシー権
情報の保護に関する法律や権利について、特定秘密保護法、不正競争防止法、肖像権、パブリシティ権、プライバシー権について以下に説明します。 特定秘密保護法 概要 特定秘密保護法は、国家の安全保障に関連する情報を保護するために制定された法律で、特... -
個人情報保護法 | オプトインとオプトアウト
個人情報保護法は、日本における個人情報の取り扱いに関する基本的な枠組みを定めた法律で、企業や団体が個人情報を適切に収集・利用・管理することを求めています。個人のプライバシーを守り、個人情報の漏洩や不正利用を防ぐためのルールを規定していま... -
キャッシュ・フロー計算書
キャッシュ・フロー計算書は、企業の現金の流れを示す財務諸表であり、一定期間内のキャッシュの受取と支出を記録しています。これにより、企業の資金の流れや現金の運用状況を把握することができます。キャッシュ・フローは大きく3つのカテゴリに分けられ... -
原価計算 | コスト管理や価格設定、業績評価に役立てる
原価計算は、製品やサービスの原価を計算し、企業のコスト管理や価格設定、業績評価に役立てるための手法です。ここでは、総合原価計算、個別原価計算、標準原価計算のそれぞれについて説明します。 総合原価計算 概要:総合原価計算は、一定期間において生... -
産業財産権~特許権・実用新案権・意匠権・商標権|無形財産を保護するための権利
産業財産権は、知的財産権の一部で、発明やデザイン、商標など、産業に関連する無形の財産を保護するための権利です。これにより、技術革新やブランド価値の向上が促進され、企業や個人の利益が守られます。産業財産権には、特許権、実用新案権、意匠権、...