新QC7つ道具とは、数値データだけではなく、言語データも図で整理することによって、定性的に品質管理における問題の解決を目指す手法の総称です。
7つの道具は、親和図法、連関図法、系統図法、マトリクス法、アローダイアグラム、PDPC法、マトリックスデータ解析法です。
| 親和図法 | KJ法とも呼ばれ、異質のデータ・情報相互の親和性を捉えて結合し、新しい発想・愛でを生む |
| 連関図法 | 要因・結果を矢印で表し、矢印が多くつながり、ほかの要因との関連の強い根本要因を見出す |
| 系統図法 | 目的達成のための方策を系統的に実施段階レベルに展開し、最適の方法を追求する |
| マトリクス法 | 問題児賞の中の対になる要素を行と列に配置し、関連度を表示する。 |
| アローダイアグラム | 作業の順序を矢印と結合戦で芦原氏、計画の進捗を管理する。 |
| PDPC法 | 予測される事態についてあらかじめ対応策を検討し、事態をを望ましい結果に導く |
| マトリクスデータ解析法 | 要素間の関連を定量化できた場合、数値データを評価尺度のマトリクス図に表し、問題の整理・解決の糸口を見つける手法 |
